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ミュージックプラネットオーディションは全員合格?ネットの評判,口コミは全部嘘?

2018年現在、いまネットで注目されているオーディションの一つミュージックプラネット

オーディションに合格すると、音楽業界で実績のある有名プロデューサーのもと、オリジナル楽曲の制作や音源のライブ配信、下北沢のライブハウスでのお披露目ライブイベントなど、歌手になりたい人には魅力的なサポートが受けられます。

しかし、ミュージックプラネットは、普通のオーディションと違います。

新しいカタチのプロジェクトだということをミュージックプラネットは前面に打ち出しています。

それは具体的にどういうことなんでしょうか。

ミュージックプラネットに合格しても事務所に所属できるわけではない。

合格したら事務所に所属して歌手としてデビューするのがいわゆる普通の芸能事務所です。

それにくらべて、ミュージックプラネットは「歌手になりたい人」を応援するためのプロジェクトになっています。

これはどういう事かというと、音楽業界のプロフェッショナルが歌手になりたい人の夢を応援するというものです。

具体的には最初にも書いたように、オリジナル楽曲の制作やボイストレーニング、アーティスト写真の撮影や楽曲配信などです。

楽曲配信はLINEなどのネットやカラオケの配信のようです。

オリジナル楽曲はあなたの音楽の方向性や考え方をじっくりとプロデューサーと検討したうえで作成してくれます。

この世にただ一つ、あなただけのオリジナル楽曲です。

そしてプロジェクトの集大成として下北沢のライブハウスでお披露目ライブを行います。

ボイストレーニングを受けて、更には実績のある敏腕プロデューサーと入念に話し合い作成したオリジナル楽曲を武器にお披露目のライブを行います。

そこには業界の関係者も多数詰めかけるようです。

そこで持ちうるすべての力を発揮して、その場で関係者の目に留まったら、アーティストへの新たな道が開けるかもしれないというのが一つのシナリオになっています。

実際にこのプロジェクトは発足してからまだ何年も経っておらず、発掘されたアーティストの数も少ないです。

しかしなかには音楽フェスに参加したり、学園祭でライブを行ったりと、徐々に頭角を現してきているアーティストが出てきているのは事実です。

ミュージックプラネットはやっぱり怪しい?

一方で、ネット上ではこのプロジェクトが怪しいのではないかと随分と囁かれています。

応募した人は全員合格するんじゃないか?ともささやかれています。

公表はされていませんが、ネット上の情報ではミュージックプラネットの応募者は今までに2000-3000人と言われています。

そして受かったのはその中から80人程度という噂も。

これって合格率にすると4%ですから、合格率としてはとても低い狭き門だと言えるでしょう。

ミュージシャンのオーディションとしては妥当かむしろ高すぎるのかもしれませんが。

でたらめステマのブログに注意

毎月2000人がオーディションを受けて、応募者全員が受かったら2000人を引き受けなければいけないから、全員合格はあるはずがないと書いてある、ぱっと出の怪しいブログもあります。

しかも残念ながらこのようなでたらめなブログが上位に表示されてしまっています。

しかし冷静に考えると、真実ではないことに気が付くはずです。

 

 

ミュージックプラネットに関してはその情報を配信している様々なブログがあります。上記で紹介しているブログもその一つです。しかし例えばこのブログでは毎月2000人の応募があるとの情報を載せています。

これが本当だとすると、1か月の平日約20日をフルに使っても1日当たり100人がオーディションを受けることになります。

ミュージックプラネットは書類審査が無く全員が受けられますからね。

そうなると一人にかける時間が大体10分程度だとしても、単純計算で100×10=1000分かかります。

時間にすると割る60ですから16時間です。

しかもロボットのように隙間なくオーディションをぶっ続けるわけでもないので、実質的には20時間はかかるでしょう。

1日に20時間なんてオーディションは存在しません。

仮に16時間だとしても労働基準もオーバーしているうえに体力的にも絶対に無理だしありえません。

ネット上にはいろいろな情報が錯綜していますのでくれぐれも情報の取捨選択には気をつけなければいけません。情報社会で情報が氾濫している今の時代はネットリテラシーが必要です。

実際に2000人から3000人と書かれていたのは今までのトータルの応募者数です。

そう考えるとスタートしてから今までの約半年で考えて、一月当たり333人といったところが妥当でしょうか。

これなら20営業日で1日当たり、16人ですから信憑性が出てきますね。

巷ではオーディション詐欺が流行っている?

いまネット上では、というより、巷ではオーディション詐欺というのが流行っているらしいです。

 

それはどういうことかというと、オーディションで受かったらそこから高額なレッスン料を請求するというものらしいです。国民生活センターや消費者センターなどにも多数の問い合わせがあるらしいです。

 

確かに、「あなたは受かりました!」と言われたらうれしくて舞い上がってしまいますが、普通は才能のある人を合格させたら、その人が一人立ちするまで面倒を見てあげるのが事務所ですよね。

 

しかしオーディション詐欺では、合格したら諸々の経費を当事者に請求するんです。ミュージックプラネットはオーディションが無料ですが、プロジェクトの参加費用は掛かるようです。そして実際にその額がいくらになるのかは公にはされていません。

この点に関してはミュージックプラネットは残念ながらその疑いを払拭できません。

本来ならば、プロジェクトにかかる総費用を公表すべきです。

結果を出して表舞台で活躍している人がいるのは事実です。ただ仮にそれがおとりだとしたらやるせません。受験者数や合格者数もどこまで信ぴょう性があるのか。本当は全員合格させてプロジェクトに参加させてお金をたくさんとっているのではないかとの穿った見方があるのも事実です。

これは本当に難しい問題だと思います。実際、ミュージックプラネットに関しては、フェスに参加したり学園祭でライブ行ったりするアーティストが出てきていて、成果が上がっているからです。

 

一方、オーディション詐欺というのは、レッスン料や舞台の費用などを実施するたびに、その都度永遠と請求する詐欺のようなのです。

アーティストとして、役者として続けたければ、イベントの開催には諸経費が掛かるから、それをあなたも負担しなさいということです。

ここの線引きは非常に難しいと思います。

 

ミュージックプラネットに関しては、プロジェクトのサポートについているプロデューサーなどは皆、業界でキャリアのある人ばかりなので、音楽業界とのパイプは太いと思います。

しかし、宗像フェスに関しては、どうやらスポンサーとして参加していたようです。裏を返せばそれだけの資金力があるということです。そのお金はどこから出ているのか。もともとの資金があったのか。

 

CDが売れない時代になってネット配信が主流になっています。そして好きな音楽はフリーのアプリやyoutubeなどで、いくらでも聴ける時代です。

音楽業界の人は昔よりも食べていくのが大変だと言われています。音楽制作よりもライブを中心に活動しているアーティストも目立ちます。みな必死です。しかしだから何をやっても良いというわけではありません。

極論ですが、結果的に本人が幸せになるのであれば、それはそれでよいと思っています。詐欺かどうかは結局当の本人が決めることだと思います。「いや騙されているよアナタ。」と言われても本人が満足しているか否か、納得してお金を払っているかどうかという所は大事だと思います。

今はネットの情報が豊富に得られる一方で、情報がたくさんありすぎて考えが錯綜してしまい、「いったい何を信じていいかわからない」のも世の中の一つの特徴です。

ミュージックプラネットを信じるのか、あるいは詐欺だと決めるのか。

運営をこの先見守っていけばいずれ答えが行きつくところに行きつくと思いますが、現段階では私たち自身で判断するしかないのだとおもいます。

 

 

ミュージックプラネット 公式サイト:http://music-planet.jp/

 

参考:ミュージックプラネットに関する口コミ評判調査サイト